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「音楽×工場夜景」──新しい音楽フェスティバル いちはらシーサイドフェスティバル

市原市で唯一海の見える公園である、養老臨海公園。 昼間は明るく広々とした公園で、夜は東京湾に立ち並ぶ工場夜景が楽しめるスポットです。市原市内で唯一無二のロケーションを活かし、「音楽×工場夜景」が楽しめる音楽フェスティバルを開催しました。 文:Chisato Aoyagi 2025年11月

事業概要

市原市で音楽フェスを!

市原市で唯一海の見える公園である、養老臨海公園。
昼間は明るく広々とした公園で、夜は東京湾に立ち並ぶ工場夜景が楽しめるスポットです。

昼間の養老臨海公園

そんな素敵なスポットであるにも関わらず、公園は十分に活用されているとは言えませんでした。
そこで近隣の海づり公園の指定管理者となっている株式会社オリジナルメーカーと協力し、新たな地域活性化イベントとして「いちはらシーサイドフェス」を企画しました。

このフェスティバルのテーマは、「音楽×工場夜景」です。
市原市内で唯一無二のロケーションを活かし、夕暮れから夜にかけての海と空と工場夜景の変化を楽しんでもらうことを目的としました。
そのため、開催時間は15:00-20:00となっています。

ビックバンド、ワールドミュージック、ゴスペルなど、多彩なジャンルの音楽が、夕暮れの公園を彩ります。
また、音楽フェスティバルといえば欠かせない美味しいお料理は、市原市内のお店に提供してもらいました。

目で、耳で、口で。
五感で楽しめる非日常体験を意識してフェスティバルを組み立てました。

前日の大雨、当日の夕焼け

イベント前日は、警報級の大雨。
当日は晴れ予報だったため決行となりましたが、公園の土のぬかるみはなくなりません。

ステージ・出店者のブース設営は、当日の朝から始まります。
当初は海をバックにステージを設営する予定でしたが、土の状態を考慮して位置を変更しました。
飲食店の位置も調整し、来場者がステージを見やすいように中央にブルーシートを配置。

雲間から夕陽が差し込み、時間が進むにつれて公園の雰囲気が変わっていきます。
夜になると、海沿いの工場に明かりが灯ります。
音楽と美味しい料理を楽しみながら体験する景色の変化は、この日しか味わえない素敵な思い出となりました。

今年が初回となった「いちはらシーサイドフェスティバル」。
養老臨海公園の魅力を発信し、地域活性化のひとつの可能性を提示できたことと思います。

市原の新しい風物詩となることを目標に、来年度以降に繋げていきたいと考えています。

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